『ドームシェルター ラナ』設営編

HAYATE

2011年10月09日 08:00

三連休初日、待望のラナ試し張りしてきました!



三連休終盤にファミキャンが控えてるもんで、、、、

設営経験もなく、暗くなるキャンプ場で設営で悩んで失敗した
苦い経験を繰り返したくないんですよ、、、(^_^;A

折角なので、設営時に参考になりそうな事項を考えながら、
自分なりに頑張ってて写真を撮ってきました!


紹介記事の少ない『ドームシェルター ラナ』なので
前回に引き続き『ラナ』購入を検討されている方向けに
非常に内容は薄いですが、紹介記事を書いてみたいと思います。

紹介記事なんて書いたことないですから、
テキトーな記事ですので、期待はしないでくださいね。


朝一番で、近所の公園に「一人」でGO!!




早速、開梱!




まずは、「セルフスタンディングテープ(以下、SST)」を広げます。




SSTに小さい入り口をつなぐ「2本のSST付属テープ」をつなげます。




六角形のSSTの内部に2本のテープがつながってペグ打ち準備完了




とことで、ラナの設営で一番重要なことは、
『SSTをキレイにセッティングすること』だと思います。
(イメージトレーニングによると、、、)

なので、ペグ打ち順序には私なりの考えを持って挑みました!

まずは、入り口部分のテープがピンと張るように
2箇所のペグ打ちを実施。




その後、逆側の2箇所もペグ打ち。

これで、ラナの中央部を横断する『四角形のSST』
キレイに出来上がります。




この四角形部分を基準に、SSTがピンと張るように
角となる場所のペグ打ちを2箇所実施。




ご覧のとおり『SSTがキレイに六角形』になりました!




ペグ打ちの順序は、下の画像の順番!
このとおりに打てば、キレイに出来ます。



(イメージトレーニング通り完璧です!!)



次は、フレームのセッティング




まずは、適当に広げてみます。




結構、長くて持て余しますね。




ポールは、SSTの金具に差し込む形式




まずは、対角線を1本で形成するポールから設営




続いて、入り口部分を形成するポールをSSTに差込み。
とりあえず、自立するポール!




残るポールをSSTに差し込むと、完全に自立します。




独特のフレーム構成なんじゃないですか?




ポールの交差部は、金具で一体となっています。
「スイベルジョイント」っていうのかな?




金具による接続なので、強度は高そう。





お次は、幕体を広げていきます。




入り口部分を基準にかぶせていきます。




これは、
1)幕体の位置を間違えないように
2)フレームの強度を考えて

との配慮です。

ポールが2本ある部分は、フレームの強度が高い部分のハズ
ここから被せていくことで、風があるときでも
フレームの破損を最小限に抑えられるんじゃないかな?


一人ですので、セコセコ被せていきます。




正直2人でやった方が早いし、楽だし、安全です。



幕体を被せると、なんとなく設営できた気分になれます!
シワシワだけど。。。




幕体とSSTを留める金具




SSTの金具に引っ掛けます。




さらに、幕体の張り具合を確かめながらベルクロで調整




次に幕体内側に入り込みます。
幕体に装着されているマジックテープ






フレームに幕体をマジックテープで固定

幕体の角一箇所につき、3箇所×6本あるので、
18箇所のテープ留めになります。






マジックテープで固定すると、幕体がピンと張ってきます!




幕体を固定する際は、フレーム上部の「スイベルジョイント」
幕体の補強部が基準となります。




さらに本体補強のために、各角部分に装着されている
ロープに張り綱つないで固定




これで設営完了です!!







キレイに設営できました!!

初設営にしてはね、、、アハハ



設営で使用する(打ち込む)ペグ数は
全部で12本です
(SST6箇所+張り綱6箇所)

意外にもテントより少ないかもしれませんね!


ちなみに、こんな写真撮影しながらですが
設営にかかった時間は「約30分」でした。

慣れれば、15分設営も夢じゃありませんね!


写真も多くなってしまったので、
細かい部分とか、オープン状態とか
付属品装着とかは次の記事で!!



小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ドームシェルターラナ

『職人気質』なスクリーンタープ!(・∀・)
イイエ、小川キャンパルでは』『ドームシェルター』っていうんだヨ!!(≧∀≦)
どうですか、欲しくなってきましたか〜??ヾ(^▽^)ノ



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