カルチャーショック!

HAYATE

2009年10月15日 21:38

我が家にとって「プレキャンプ」となった7月のキャンプ(コテージ泊)

場所は、高規格オートキャンプ場として名高い?「PICA富士吉田」でした。

いやぁ、正直ワタシにとっては『カルチャーショックの連続!!』でしたよ。

思い起こせば、ワタシがキャンプをしていたのは10ウン年前・・・
しかも主目的がカヤックの練習か、瀬下りのため、湖畔か川岸でのキャンプが
中心でした。
もちろんキャンプ場なんかではなく、空き地にゲリラ的に宿泊。
(今思えば、よく問題が起きなかったなぁ。。。)

道具も、ホントに簡素なモノしか持ってなかった。
え、ランタン?テーブル??チェア???タープ????
そんなもの、持ってないし、持って行く&購入する余裕なんて学生のワタシには
なかった。。。
結果、『貧乏キャンプ』の経験しか無かったワケです。

そんな経験しかなかったので、キャンプ場について驚いたのは、

「えぇ~、お風呂あるのぉ!?(2~3日入れなくても問題ね~よ!)」
「トイレはウォシュレットぉ!?(野●ソじゃ無いの?)」
「洗い場でお湯が出る~!!(家じゃね~だろ~!)」

といった設備面の充実に、第一のカルチャーショックを受けたんです。
『キャンプ場って、こんな便利なんだぁ・・・』


さらに、、、
「みんなテントの前?横?に何建ててるの!?」

えぇ、それがスクリーンタープとの始めての出会いでした。
「10年間でキャンプ道具もえらい進化したナァ~。あんなの見たことないゾ」

「虫やら雨・風しのげて、なおかつ暖かいワケね。ナルホド・・・」
「でも、あの中に篭ってたんじゃキャンプ来た意味ないんじゃねーの?(苦笑)」

しっかしテント泊している方々が、み~んな多種多様な道具を持ち込んでいて
驚きましたよ。。。
便利つーか、家と変わらないんじゃねーの?って位。

これが第二のカルチャーショックでしたね。
『みんな、すっげえブルジョワジー!!』みたいな。。。


「キャンプ始めたいけど、こりゃ色々揃えなくちゃいけないし、金銭面での
ハードル高いネェ・・・」
「でも、一度揃えちゃえば安く旅行できるよ!?」
「そうだねぇ…、始めよっか?キャンプ!」
なんてカミサンと帰宅時に話しましたよ。

いや、心の奥底で
『俺って何事もカタチから入るから、道具地獄に嵌りそうな自分がいるナァ』
なんて考えて。。。考えていませんでしたよ!?



我が家が宿泊したコテージ(写真あんまり撮ってない…)


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